yogaと歩むmanzanitaの心の散歩


by manzanaroja
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こすもす

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大好きな多摩川の景色。
満員電車の中から毎朝眺める景色。
窮屈な車内とは打って変わって、どこまでも広がる空間に。
「ほっ」と癒される。

人間の行為は、なんて狭く、ちっぽけなものなんだろう。
こんな小さな箱に詰められて、どこへ行くの?
「ふっ」て自分を笑いとばす瞬間。

今日は、土手に桃色のまーるいお花畑が見えた。
コスモスかな?
季節はゆっくり流れているんだね。
きれいだね。
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by manzanaroja | 2007-10-31 08:50 | Naturaleza<自然>
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UAの歌がやけに心に響く。
ある時、『黄金の緑』を耳にしてから。
心が鳴った。

大抵の場合、私は初めて聴く曲の歌詞を全く聴いてない。聴こえてこないと言うべきか。
歌声は楽器のひとつという感覚でいるのかな。
だからこそ、一度でそのメッセージが入ってくる曲には、特別なものを感じずにはいられない。

そして実は。恥ずかしながら、彼女の曲をまともに聴いたことが今まで一度もなかった。
「いい曲」と思うくらいで、交わることはなく。それが突然、グッと距離が縮まってしまった。
不思議なもので、気になりだすとインタビュー記事やら何やらが自然と手元に集まってくる。
彼女の人となりとか、アーティストとしての歩みとか、考えてることとか。
響いた。響きまくった。

彼女が音楽を通して伝えようとしてること。
私がyogaを通して伝えたいこと。
すごく似ている気がした。
自分の中のセンターを感じることだったり、自然との繋がりを知ることだったり。
「いま」を享受することの大切さだったり、子どもという存在から学ぶことがらだったり。

彼女はずっと発していたのかもしれないね。
いや、今の彼女だから発することができるのかもしれない。
そうは言っても、数年前の私ではそれをキャッチできなかったわけで。
それをいま、感じられること、共有できることがなんだかうれしい。
めずらしく、アルバムというものを自分で購入してしまった。
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今夜は、UAを聴きながらサンマを頂く。
なんだか、身の回りにあるすべてのものが繋がっている感覚。
サンマもご飯も野菜たちも。全部自分と繋がってる。
10倍も20倍もおいしく感じられた。
「おいしい!」の言葉が、笑顔をさらに豊かにしてくれる。
明日のためのご飯を研ぐ。一粒一粒が大切に思えて仕方がない。
小さなものの先にある、大きなもの。
すべては繋がっているから。手の届く範囲でいい。
大切に思ってる気持ちを、行動に移していこう。
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by manzanaroja | 2007-10-29 23:58 | Arte<アート>

誕生日に伝えるコトバ

b0120173_20462259.jpg先日、Q太郎の誕生日をお祝いした。
友人に薦められた近所のお店。
静かでご飯もおいしい。2人でしっぽりと飲んだ。

その日は、朝から1年前のことを思い出していた。
ペルー人の友人と誕生日の祝い方について語らった記憶がある。
「みんな、誕生日の人を盛大に祝うよね。それはもちろん素敵なことだけど、その人のご両親へ感謝をする日だということも忘れてはいけないよ。ご両親のおかげでその人はここにいて、僕たちもこうやって一緒に過ごせるんだからね。本人だけでなく、僕たちもご両親に感謝したいよね。」

その言葉に感銘を受け、単純な私は、すぐさまQ太郎ママへメールした。
「Q太郎を生んでくれてありがとう!」
ちょうど再入院したばかりだったQ太郎ママ。すぐに返事がきた。
そこには、Q太郎がまだお腹にいた時のこと、産まれた日のことが綴られていた。
そして最後に、「Q太郎を生んで、貴女に出会えたことが何よりも幸せよ。」と書いてあった。
うれしくてうれしくて、スキップをしながら家に帰ったのを覚えてる。

b0120173_20474293.jpgいま思えば、ママにとってはあれが最後の息子の誕生日。
あぁ、あの時。あのコトバを伝えることができて本当によかった。

大切な人の誕生日をお祝いするとき。
その人がここにたどり着くまでに得てきた様々な繋がりを
ちょっとだけ想像してみてください。
そして、自分がその人の誕生日をお祝いしている奇跡を。
いろいろな人に感謝したくなりますよね。

心に浮かんだ感謝の気持は、後回しにせず、ぜひ声に出して伝えてください♪
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by manzanaroja | 2007-10-19 21:04 | Amor<愛>

秋yoga

すっかり涼しくなってきましたね。
季節が変わると、無性に何かを始めたくなります。
運動にももってこいの秋、みんなでyogaを始めてみませんか?

「目覚めのワンポーズヨガ」連載中の朝時間.jpにて、朝ヨガ特集始まりました♪
Canaryのインストラクター、sayaとyukieが登場してますので、ぜひご覧下さい!
私もポーズの説明を書かせていただきました!
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秋のyogaシーズンを機に、Canaryもメニューリニューアル♪
それぞれのクラスの特徴や、インストラクター達のプロフィールなどもupしましたよ!
集まると、自分たちでもびっくりするくらい個性がバラバラの私たち。
b0120173_21293225.jpgその分、クラスもバラエティーに富んでまいす!
自分に合ったクラスをぜひ探しにいらして下さいね!

そして、以前このブログでも撮影の様子をお伝えしました
「からだの中から美人計画」。ただいま店頭に並んでいる10/2発売号にワタクシ登場しております♪yogaインストラクター代表として、DS「どこでもヨガ」を体験レポートいたしました!いくつかポーズも紹介していますので、こちらもチェック!お家で試してみてくださいね♪
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by manzanaroja | 2007-10-16 21:47 | Yoga

肉じゃが

連日のお祝いフィーバー。
心には幸せをたっくさんもらい、お腹にはおいしいものをたっくさん頂きました。
でも、さすがにフィーバーしすぎたようで、唇の両脇が荒れてきた・・・ビタミン不足だぁ。
今夜は、Q太郎はうちのママとディナーをしてくるようなので。
私は家で久々に料理をすることに決定!!!

b0120173_2148345.jpg最近本当に料理をしていなかった。我が家の料理長に任せっきり。
作った夕飯といえば・・・
魚焼いて、お味噌汁作って、冷奴出したぐらい・・・。とほほ。

さて、料理長があまり使わず残されていたジャガイモくん。
暗闇の中で元気に芽が育っておりました!あっぱれ。
というわけで、メニューは肉じゃが
ソラニン殺人事件がおきぬよう、念入りに掘っておきました。

料理が苦手、苦手とは言っていますが、全くできないわけではないんですよ。
中高は家庭科に力を入れている女子校で育ったので、基礎知識はかなりバッチリ。
レシピがあれば、それなりに仕上げます。
ちゃんと片付けながら料理もするし、Q太郎より手際だっていいと思う。
「やる気」さえあればね。要は、「好き」ではないということです。
気が向いたときにしかやらないので、野菜のカットにはいつまで経っても時間がかかるし。
冷蔵庫の残り物でちゃちゃっとおいしいものを作る応用力もない。
好きこそものの上手なれ。これから、楽しさを少しずつ見つけていきたいな。

b0120173_21513954.jpgうん!おいしくできた!
不思議ですね。一流シェフの作った料理は本当においしいけれど、
この家庭料理のホッコリ感にはどうがんばっても勝てない気がする。何故でしょう。
やっぱり、大切な家族のために作った料理には
とてつもないパワーが秘められているんでしょうね。

我が家のお決まりで、今回も大量に作った!
ルクルーゼのオーバルに山盛りです(笑)
でも、明日の朝もこれでホッコリできると思うと、それだけで幸せ。
きっとQ太郎も喜んでくれるでしょう。
満足、満足。
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by manzanaroja | 2007-10-15 22:05 | Comida<食>

明日は代講

b0120173_22253723.jpg今週末は、またまた友人の結婚式。
こんなにたくさんの「おめでとう」を言える年はなかなかない。うれしくてたまりません!なんて幸せなんでしょう!

よって、まことに勝手ながら、明日のレッスンは代講とさせて頂きました。sayaが担当いたしますので、よろしくお願いいたします。私とは全く異なるクラス展開!ぜひともこの機会にお楽しみください☆

おや?我が家には珍しく、ホンワカゆったりな音楽が流れている・・・!?どうやら、Q太郎も明日はブライダルのお仕事が入っているそうです。おぉ!これは、思い切りブライダル気分に浸ってしまいましょう~♪前夜祭だ!
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by manzanaroja | 2007-10-12 22:33 | Yoga

豊かな連休

b0120173_1225248.jpgQ太郎が韓国へ遠征に行ってるのをいいことに、
毎晩飲んだくれている私。不良妻ですねぇ(笑)
いやいや、いろいろな人とたくさんの話ができる、
豊かな連休なのです。

【其の一:友人宅でのホームパーティー】
会社の仲間が私服で集まった。不思議な感じ。
自分らしい服装だと、いつも以上に心を開いた会話ができる気がして、さらに不思議。
環境を変えて会うというのは、新しい発見があって面白いものだな。
そして、家主の彼女は料理上手。
お酒を一緒に楽しんでいるんだけれど、いい頃合に料理を次々と運んできてくれる。
しかも、その辺のレストランなんかよりはるかに美味。合計9品も出てきた。
「食」は全ての基本であり、人を豊かにするものだと分かっていつつ、
なかなか作る側に回れない。まだまだ、作るのに相当の意気込みが必要なレベル。
でも、こんなにみんなが笑顔になれるのであれば、やってみて損はないとつくづく思った。
「どれも簡単なものばかりだよ」と言うし。実はかなりのご近所だし。
弟子入りさせてもらうことに決めました!

【其の二:新聞記者の友人と語らう】
中学からの大親友で、今は地方で記事を書いている。会ったのは2年ぶり。
ほとんど連絡も取っていなかった。気付いたら、ぜんぜん違う県に移動してたし(笑)
彼女は最近、幼児殺人や虐待事件の裁判を傍聴しているらしい。
想像を越えた行為に、むなしさややりきれなさを感じずにはいられないという。
どうしてそうなってしまうのか?環境が人間形成に与える影響について語らう。
最終的には、やはり幼い頃の環境がキーポイントなんだろうと結論。
「その子の発達にとって最適な環境を用意してあげるのが大人の役目」と私は思っている。
方法は無数。その中には、もちろん愛情も含まれている。
最適が何かを見つけるのは至難の業だったりもする。
社会的な要因も大きく絡んでいるものだし。
けれど、それを常に意識して子どもと接しているつもり。意識することがスタートだと思う。
バランスを崩している日本にとって、問題点は山ほどあって。
どこから直していけばいいのかは正直分からない。
けれど、子どもたちの未来を見据えた行動のできる大人でありたいと強く思う。

b0120173_1223173.jpg【其の三:結婚式】
明日は中高の同級生の結婚式。
卒業以来の友人にも会えるので、かなり楽しみ。
気付いたら、高校時代がもう10年前。
高校時代といえば、それなりにいろいろと考えて、
「自分」という存在がはっきりし始めた頃。
10年前を語れる年齢になったのかぁ。早い。
10年後、今の自分を胸を張って語れるよう、
できることを一つ一つやっていけたらいいな。
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by manzanaroja | 2007-10-08 01:43 | Amigos<友>

Otono

b0120173_1364470.jpg風が心地いい。
一瞬ひんやりとするその感じ。秋だ。

秋は私の一番好きな季節。
なんだか昔から一番忙しい季節でもある。
けれど、帰り道にふと風が吹く。
すると、なぜか時が止まったような感覚を覚える。


自然の景色や街並み、通りを歩く人たちの表情。
すべてがスローモーションで目の前を流れていく。
b0120173_1362899.jpg忙しいけれど、自分自身ともじっくり向き合える。
そんな充実した季節。

こんな季節は、お店に入ったらテラスがいい。
秋の風を浴びながら、物思いにふけるのもいい。
誰かと温かいラテでも飲みながら語らうのもいい。

テラスに小さなプールのあるカフェを見つけた。
水に揺れるイルミネーションが星のようできれいだった。

b0120173_184777.jpg久しぶりに会った友人と、何から話を始めたらいいのか。
でも、おいしい料理でおなかが満たされたら、一斉に語り始める。
まるで映画を2本見たかのような充実感。
会えなかった時間、お互い着実に歩んでいたんだ。
いろいろ感じて、いっぱい考えていたんだ。

大笑いして見上げた夜空は、高く高くどこまでも広がっていて。
その時の深呼吸がとても清々しかった。
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by manzanaroja | 2007-10-06 01:46 | Naturaleza<自然>

長い道のり

b0120173_23251560.jpg金曜ロードショーで号泣した。
『花田少年史~幽霊と秘密のトンネル~』
かなりのコメディータッチ。
でも、色々な人間愛がちりばめられていた。
すごく温かかった。
それにしても号泣とは…。
週末で、ココロもカラダも完全無防備だったのかな。

クライマックス近く。
幽霊の女子高生と、悪霊の父親が対峙するシーン。
彼女は父親を憎んでいる。幼い頃、父親に放置されて命を失ったから。
執拗に主人公たちを苦しめる悪霊の父親に対して、
「もうやめよう…。」
「どんなに憎くても親子なんだよね。」
「一緒に成仏しよう。」
と、涙ながらに彼女は語りかける。そして、父親に抱きつき、自爆する。

ある意味、私と父は同じような関係にある。
もう何年も離れていて、生活の中で思い出すこともほとんどない。
親を一人の人間として客観視できる年齢にもなった。
彼の悪いところだけでなく、良いところもちゃんと理解してるつもり。
私達家族を取り巻いていた環境も。
しかし、彼を前にすると今だに憎しみがこみあげてくる。震えるほどに。

駅のホームで彼の後ろ姿を偶然見掛けたことがある。
いつもの憎い父ではなかった。50代なかばの、年老いた寂しげな背中だった。
一瞬手を差し伸べそうになった。家までの帰り道、涙が止まらなかった。

課題や問題が目の前に積まれると、ついつい期限を設けてしまう。
それまでに解決しようと焦る。そしてうまくいかず、自分が嫌いになる。すべてが嫌になる。
結婚はいいチャンスだった。いつのまにか、そこにラインを引いてしまっていた。
けれど、結局怒りにフタをしておくことがどうしてもできなかった。

私のyogaの先生は、素晴らしい話や、難しい話を私達にした後、必ずこう言う。
「でもさ、できるようになるのは現世じゃないかもね。もっともっと後かもよ。
いいじゃん。でも練習して。気付くことが大事なんだって。」


やっと呼吸ができた。

映画のように、父を真正面から見れる日はくるに違いない。
それは、現世かもしれないし、もっと先かもしれない。
とりあえず、願うことだけは止めないと決めた。
あとは、時間とお互いの成長が解決してくれる。
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by manzanaroja | 2007-10-02 22:53 | Tristeza<悲しみ>